どちらも「ハイテク株集中投資」の人気インデックス。NASDAQ100の100銘柄 vs FANG+の10銘柄——分散度・リターン・リスクを過去データで徹底比較します。
結論
2020年1月〜 / 毎月3万円積立
評価額
381万円
利益
+183万円
リターン
+92.6%
元本
198万円
評価額
537万円
利益
+339万円
リターン
+171.3%
元本
198万円
FANG+ が上回った利益差
+155万円
2018年9月〜2025年6月(82か月)。円ベースの検証済み月次リターンを複利連結し、年率換算しています。分配金再投資・ファンド費用を反映。積立結果の利益率や年次リターンの算術平均ではなく、売買費用・税金は含みません。
円ベース・分配金再投資込みの暦年リターンです。年中の高値から安値までの最大下落率ではありません。
積立開始年・月額を変えて、あなたの「たられば」を計算できます。
Q. NASDAQ100とFANG+の違いは何ですか?
A. NASDAQ100はナスダック上場の非金融大型株上位100社に投資するインデックスです。FANG+はMETA・Apple・Amazon・Netflix・Alphabet(Google)などのハイテク巨大企業10銘柄に均等加重で投資します。NASDAQ100は100銘柄に分散している一方、FANG+は10銘柄への超集中投資です。リターンもリスクもFANG+のほうが大きくなる傾向があります。
Q. リターンが高いのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?
A. 過去の実績ではFANG+がNASDAQ100を上回った期間があります。ただし2022年の円ベース・分配金再投資込みの暦年リターンはFANG+が約−31.4%で、値動きが大きい商品です。暦年リターンは年中の最大下落率とは異なり、将来の成果を示すものでもありません。
Q. リスクが高いのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?
A. FANG+は10銘柄への均等加重投資のため、1銘柄の業績悪化や規制リスクがポートフォリオ全体に大きく影響します。2022年の円ベース・分配金再投資込みの暦年リターンは、FANG+が約−31.4%、NASDAQ100が約−23.2%でした。これは最大下落率ではありません。
Q. 新NISAで人気なのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?
A. NASDAQ100・FANG+ともに、対象となる投資信託はNISAのつみたて投資枠・成長投資枠の両方で購入できます。両者の違いは枠の対応ではなく、構成銘柄数・値動き・信託報酬にあります。
Q. 暴落時に強いのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?
A. NASDAQ100はFANG+より銘柄数が多く、特定企業の値動きによる影響が相対的に分散されます。2022年の円ベース・分配金再投資込みの暦年リターンは、NASDAQ100が約−23.2%、FANG+が約−31.4%でした。ただし、単年の暦年リターンだけで将来の下落耐性は判断できません。
Q. 長期投資向きなのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?
A. NASDAQ100は100銘柄への分散と相対的に低い信託報酬(年0.495% vs 年0.7755%)が特徴です。FANG+は10銘柄への集中投資のため値動きが大きくなります。どちらもつみたて投資枠に対応していますが、長期積立では、このリスクとコストの違いを理解して選ぶ必要があります。
A系列は一次情報から検証した月次実績を使用し、参考系列は品質を明示しています。将来の運用成果を保証するものではありません。データについて