NASDAQ100とFANG+、ハイテク投資するならどっちがいい?

どちらも「ハイテク株集中投資」の人気インデックス。NASDAQ100の100銘柄 vs FANG+の10銘柄——分散度・リターン・リスクを過去データで徹底比較します。

結論

ハイテク分散・安定感重視 → NASDAQ100
超集中・超ハイリターン狙い → FANG+

積立シミュレーション比較

20201月〜 / 毎月3万円積立

NASDAQ100

評価額

308万円

利益

+110万円

リターン

+56%

元本

198万円

FANG+

評価額

329万円

利益

+131万円

リターン

+66.4%

元本

198万円

FANG+ が上回った利益差

+20万円

資産推移グラフ

投資元本
NASDAQ100の資産
FANG+の資産

NASDAQ100 vs FANG+ スペック比較表

項目NASDAQ100FANG+
投資対象ナスダック上場の非金融100社米国ハイテク大型株10銘柄
銘柄数約100銘柄10銘柄(均等加重)
主要銘柄Apple・MS・NVIDIA・AmazonなどMETA・Apple・NVIDIA・Googleなど
リスクやや高(★★★★)非常に高(★★★★★)
過去の年平均リターン約+20%(2015〜2025年平均)約+25%(2015〜2025年平均)
最大下落幅約−33%(2022年)約−44.3%(2022年)
信託報酬年0.495%年0.7755%
NISA対応○ つみたて・成長両対応○ つみたて・成長両対応

自分の条件でシミュレーション

積立開始年・月額を変えて、あなたの「たられば」を計算できます。

NASDAQ100FANG+のよくある質問

Q. NASDAQ100とFANG+の違いは何ですか?

A. NASDAQ100はナスダック上場の非金融大型株上位100社に投資するインデックスです。FANG+はMETA・Apple・Amazon・Netflix・Alphabet(Google)などのハイテク巨大企業10銘柄に均等加重で投資します。NASDAQ100は100銘柄に分散している一方、FANG+は10銘柄への超集中投資です。リターンもリスクもFANG+のほうが大きくなる傾向があります。

Q. リターンが高いのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?

A. 過去の実績ではFANG+がNASDAQ100を大幅に上回るリターンを記録しています。2019〜2021年の上昇相場ではFANG+が年率30〜60%のリターンを達成した年もあります。ただし2022年のような下落相場では40%超下がることもあり、高リターンの裏には高リスクがあります。

Q. リスクが高いのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?

A. FANG+のほうがリスクは著しく高いです。10銘柄への均等加重投資のため、1銘柄の業績悪化や規制リスクがポートフォリオ全体に大きく影響します。2022年には約44%の下落を経験。NASDAQ100も十分リスクは高いですが、100銘柄への分散でFANG+よりは緩衝されています。

Q. 新NISAで人気なのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?

A. NASDAQ100・FANG+ともに、対象となる投資信託はNISAのつみたて投資枠・成長投資枠の両方で購入できます。両者の違いは枠の対応ではなく、構成銘柄数・値動き・信託報酬にあります。

Q. 暴落時に強いのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?

A. NASDAQ100のほうが下落耐性は高いです。100銘柄への分散により、特定企業の急落の影響がFANG+より小さくなります。2022年の大幅下落局面でも、NASDAQ100は約−33%に対しFANG+は約−44%と差がありました。どちらも大きく下落しますが、相対的にはNASDAQ100のほうがダメージは小さいです。

Q. 長期投資向きなのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?

A. NASDAQ100は100銘柄への分散と相対的に低い信託報酬(年0.495% vs 年0.7755%)が特徴です。FANG+は10銘柄への集中投資のため値動きが大きくなります。どちらもつみたて投資枠に対応していますが、長期積立では、このリスクとコストの違いを理解して選ぶ必要があります。

関連コラム

次に読まれることが多い比較

他の人気シミュレーション

関連する銘柄解説

本サービスのシミュレーションは過去データをもとにした参考情報です。将来の運用成果を保証するものではありません。投資判断はご自身でお願いします。データについて