NASDAQ100とFANG+、ハイテク投資するならどっちがいい?

どちらも「ハイテク株集中投資」の人気インデックス。NASDAQ100の100銘柄 vs FANG+の10銘柄——分散度・リターン・リスクを過去データで徹底比較します。

NASDAQ100A:公式月次データFANG+A:公式月次データ

結論

ハイテク分散・安定感重視 → NASDAQ100
超集中・超ハイリターン狙い → FANG+

積立シミュレーション比較

2020年1月〜 / 毎月3万円積立

NASDAQ100

評価額

381万円

利益

+183万円

リターン

+92.6%

元本

198万円

FANG+

評価額

537万円

利益

+339万円

リターン

+171.3%

元本

198万円

FANG+ が上回った利益差

+155万円

資産推移グラフ

投資元本
NASDAQ100の資産
FANG+の資産

NASDAQ100 vs FANG+ スペック比較表

項目NASDAQ100FANG+
投資対象ナスダック上場の非金融100社米国ハイテク大型株10銘柄
銘柄数約100銘柄10銘柄(均等加重)
主要銘柄Apple・MS・NVIDIA・AmazonなどMETA・Apple・NVIDIA・Googleなど
リスクやや高(★★★★)非常に高(★★★★★)
共通期間の年率リターン(CAGR)+21.99%+31.23%

2018年9月〜2025年6月(82か月)。円ベースの検証済み月次リターンを複利連結し、年率換算しています。分配金再投資・ファンド費用を反映。積立結果の利益率や年次リターンの算術平均ではなく、売買費用・税金は含みません。

2022年の暦年リターン約−23.2%約−31.4%

円ベース・分配金再投資込みの暦年リターンです。年中の高値から安値までの最大下落率ではありません。

信託報酬年0.495%年0.7755%
NISA対応○ つみたて・成長両対応○ つみたて・成長両対応

自分の条件でシミュレーション

積立開始年・月額を変えて、あなたの「たられば」を計算できます。

NASDAQ100とFANG+のよくある質問

Q. NASDAQ100とFANG+の違いは何ですか?

A. NASDAQ100はナスダック上場の非金融大型株上位100社に投資するインデックスです。FANG+はMETA・Apple・Amazon・Netflix・Alphabet(Google)などのハイテク巨大企業10銘柄に均等加重で投資します。NASDAQ100は100銘柄に分散している一方、FANG+は10銘柄への超集中投資です。リターンもリスクもFANG+のほうが大きくなる傾向があります。

Q. リターンが高いのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?

A. 過去の実績ではFANG+がNASDAQ100を上回った期間があります。ただし2022年の円ベース・分配金再投資込みの暦年リターンはFANG+が約−31.4%で、値動きが大きい商品です。暦年リターンは年中の最大下落率とは異なり、将来の成果を示すものでもありません。

Q. リスクが高いのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?

A. FANG+は10銘柄への均等加重投資のため、1銘柄の業績悪化や規制リスクがポートフォリオ全体に大きく影響します。2022年の円ベース・分配金再投資込みの暦年リターンは、FANG+が約−31.4%、NASDAQ100が約−23.2%でした。これは最大下落率ではありません。

Q. 新NISAで人気なのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?

A. NASDAQ100・FANG+ともに、対象となる投資信託はNISAのつみたて投資枠・成長投資枠の両方で購入できます。両者の違いは枠の対応ではなく、構成銘柄数・値動き・信託報酬にあります。

Q. 暴落時に強いのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?

A. NASDAQ100はFANG+より銘柄数が多く、特定企業の値動きによる影響が相対的に分散されます。2022年の円ベース・分配金再投資込みの暦年リターンは、NASDAQ100が約−23.2%、FANG+が約−31.4%でした。ただし、単年の暦年リターンだけで将来の下落耐性は判断できません。

Q. 長期投資向きなのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?

A. NASDAQ100は100銘柄への分散と相対的に低い信託報酬(年0.495% vs 年0.7755%)が特徴です。FANG+は10銘柄への集中投資のため値動きが大きくなります。どちらもつみたて投資枠に対応していますが、長期積立では、このリスクとコストの違いを理解して選ぶ必要があります。

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