どちらも「ハイテク株集中投資」の人気インデックス。NASDAQ100の100銘柄 vs FANG+の10銘柄——分散度・リターン・リスクを過去データで徹底比較します。
結論
2020年1月〜 / 毎月3万円積立
評価額
308万円
利益
+110万円
リターン
+56%
元本
198万円
評価額
329万円
利益
+131万円
リターン
+66.4%
元本
198万円
FANG+ が上回った利益差
+20万円
積立開始年・月額を変えて、あなたの「たられば」を計算できます。
Q. NASDAQ100とFANG+の違いは何ですか?
A. NASDAQ100はナスダック上場の非金融大型株上位100社に投資するインデックスです。FANG+はMETA・Apple・Amazon・Netflix・Alphabet(Google)などのハイテク巨大企業10銘柄に均等加重で投資します。NASDAQ100は100銘柄に分散している一方、FANG+は10銘柄への超集中投資です。リターンもリスクもFANG+のほうが大きくなる傾向があります。
Q. リターンが高いのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?
A. 過去の実績ではFANG+がNASDAQ100を大幅に上回るリターンを記録しています。2019〜2021年の上昇相場ではFANG+が年率30〜60%のリターンを達成した年もあります。ただし2022年のような下落相場では40%超下がることもあり、高リターンの裏には高リスクがあります。
Q. リスクが高いのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?
A. FANG+のほうがリスクは著しく高いです。10銘柄への均等加重投資のため、1銘柄の業績悪化や規制リスクがポートフォリオ全体に大きく影響します。2022年には約44%の下落を経験。NASDAQ100も十分リスクは高いですが、100銘柄への分散でFANG+よりは緩衝されています。
Q. 新NISAで人気なのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?
A. NASDAQ100・FANG+ともに、対象となる投資信託はNISAのつみたて投資枠・成長投資枠の両方で購入できます。両者の違いは枠の対応ではなく、構成銘柄数・値動き・信託報酬にあります。
Q. 暴落時に強いのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?
A. NASDAQ100のほうが下落耐性は高いです。100銘柄への分散により、特定企業の急落の影響がFANG+より小さくなります。2022年の大幅下落局面でも、NASDAQ100は約−33%に対しFANG+は約−44%と差がありました。どちらも大きく下落しますが、相対的にはNASDAQ100のほうがダメージは小さいです。
Q. 長期投資向きなのはNASDAQ100とFANG+のどちらですか?
A. NASDAQ100は100銘柄への分散と相対的に低い信託報酬(年0.495% vs 年0.7755%)が特徴です。FANG+は10銘柄への集中投資のため値動きが大きくなります。どちらもつみたて投資枠に対応していますが、長期積立では、このリスクとコストの違いを理解して選ぶ必要があります。
本サービスのシミュレーションは過去データをもとにした参考情報です。将来の運用成果を保証するものではありません。投資判断はご自身でお願いします。データについて