新NISAの定番「オルカン」と、配当成長株に投資する「SCHD(楽天SCHD)」。世界分散か配当重視か、目的によって選び方が変わります。過去の実績データで両者の違いを整理します。
結論
2020年1月〜 / 毎月3万円積立
評価額
275万円
利益
+77万円
リターン
+39.1%
元本
198万円
評価額
256万円
利益
+58万円
リターン
+29.3%
元本
198万円
オルカン が上回った利益差
+19万円
積立開始年・月額を変えて、あなたの「たられば」を計算できます。
Q. オルカンとSCHDはどっちがおすすめですか?
A. 投資目的によります。「値上がり益を重視し、世界全体に分散したい」ならオルカン、「定期的な配当収入がほしく、下落局面でも安定感を重視したい」ならSCHDが向いています。どちらも異なる目的で人気の銘柄です。
Q. 初心者にはどちらが向いていますか?
A. 初心者にはオルカンがまず候補になりやすいです。世界中に自動で分散され、信託報酬も低水準のため「1本で完結させたい」場合に適しています。SCHDは配当という仕組みを理解した上で選ぶと、より納得感を持って続けやすくなります。
Q. 暴落時に強いのはどちらですか?
A. 過去の実績では、SCHDのほうが下落局面での下げ幅が小さい傾向があります。財務優良な高配当企業を中心に構成されているためです。ただし配当を出す分、値上がり局面ではオルカンに劣ることもあります。
Q. 新NISAではオルカンとSCHDどちらの枠で買えますか?
A. オルカンはつみたて投資枠・成長投資枠のどちらでも購入できます。楽天SCHDは成長投資枠での対応となります(証券会社によって対応が異なる場合があるため、事前に確認するのが確実です)。
Q. オルカンとSCHDを両方持つのはありですか?
A. 人気の組み合わせの一つです。オルカンで世界分散の土台を作り、SCHDで配当収入のポケットを作る、という考え方が紹介されています。ただし配分は資金計画・投資目的によって個人差があります。
Q. 配当を再投資すればオルカンと同じ効果になりますか?
A. 近い効果は得られますが、完全に同じにはなりません。SCHDの配当には課税(課税口座の場合)が発生するため、再投資に回せる金額はオルカンの自動再投資(無分配)よりも目減りします。
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