こどもNISAは月いくら?月1万・3万・5万円を18年間積み立てた試算

毎月の積立額は、制度上限よりも家計から継続できる金額で考える必要があります。2027年からの年間枠は60万円なので、月5万円が年間枠を均等に使う目安です。以下は0歳から18年間、毎月末に積み立てた単純試算で、将来の成果を保証するものではありません。

結論

家計から無理なく継続できる金額を先に決める

試算結果は想定利回りで大きく変わる

非課税保有限度額600万円を超える買付けは未成年者向け枠ではできない

約6分月々の積立額ごとに元本と仮定上の結果を比べたい家庭

この記事で分かること

  • 月1万円の元本は18年で216万円
  • 月3万円の元本は18年で648万円
  • 月5万円の元本は18年で1,080万円。ただし未成年者枠の非課税保有限度額は600万円

この記事のポイント

月1万円

元本216万円。年3%なら約286万円、年5%なら約349万円、年7%なら約431万円という仮定上の結果です。

月3万円

元本648万円。年3%なら約858万円、年5%なら約1,048万円、年7%なら約1,292万円という仮定上の結果です。未成年者向け枠だけでは元本600万円に達した時点で新規買付けが止まります。

月5万円

元本1,080万円。年3%なら約1,430万円、年5%なら約1,746万円、年7%なら約2,154万円という数学上の比較です。月5万円なら10年で非課税保有限度額600万円に達します。

積立タイムマシン編集部

最終更新: 2026年8月

本記事は金融庁・JPX・MSCI・S&P Dow Jonesなどの公開情報と、積立タイムマシン独自のシミュレーションデータをもとに作成しています。

制度情報の確認状況

  • 未成年者向けNISAの年間投資枠・非課税保有限度額」を2026-08-14財務省 令和8年度税制改正の大綱で確認出典を見る

こどもNISAガイド2/6

試算条件

積立期間18年、毎月末積立、年率3%・5%・7%を月次複利として計算し、手数料・税金・物価変動は考慮していません。実際の投資信託は毎月一定の利回りでは動かず、途中で元本を下回ることがあります。

制度上限と試算を混同しない

月3万円を18年、または月5万円を18年続ける元本は、未成年者向け枠の非課税保有限度額600万円を超えます。上限到達後も同額を投資する試算は、課税口座や18歳以降の成人向けNISAを含む純粋な長期比較です。制度は将来変更される可能性があります。最新情報は金融庁・お取引の証券会社等の公式情報をご確認ください。

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積立額を決める順番

生活費や緊急資金、使う時期が決まった教育費を先に分け、残った長期資金の範囲で月額を検討します。金額を増やすほど将来の評価額だけでなく、下落時の含み損も大きくなります。

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よくある質問

Q. 月5万円なら18年間ずっとこどもNISAで積み立てられますか?

A. いいえ。月5万円は年間枠60万円に相当し、10年で非課税保有限度額600万円に達します。

Q. 年5%で必ず増えますか?

A. いいえ。年5%は比較用の仮定で、実際のリターンは年ごとに変動し、元本割れもあります。

Q. 月1万円では少なすぎますか?

A. 金額の適否は家計と目的で異なります。18年の元本は216万円で、継続可能性と使用時期を併せて考えます。

こんな人におすすめ

積立額別の差を数字で確認したい家庭

制度上限と家計の積立可能額を分けて考えたい家庭

よくある失敗パターン

想定利回りを確定リターンとして扱う

試算は一定利回りを仮定した数学上の比較であり、実際の市場価格は上下します。

600万円を運用後の評価額上限と考える

非課税保有限度額は買付額ベースです。運用で評価額が600万円を超えること自体は上限超過ではありません。

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