こどもNISAは何歳から始める?年齢別の積立回数と元本
開始年齢で、18歳までの時間が変わる
- 0歳から216回元本 216万円
- 5歳から156回元本 156万円
- 10歳から96回元本 96万円
- 15歳から36回元本 36万円
要点は約3分・詳しい説明まで約6分
現在の子どもの年齢から、18歳までの積立期間を確認したい家庭
この記事でわかること
- 始める年齢が違うと、18歳までの積立回数と元本が変わる
- 月1万円の例は将来利益ではなく、積み立てる元本だけを比較
- 期間が短いほど、値下がりから回復を待てる時間も短い
先に結論
始められるのは2027年1月以降の0〜17歳です。
- 0歳から始めることが全家庭の正解ではない
- 現在の年齢から18歳までの月数を先に確認する
- 近く使う教育費と、長期運用できるお金を分ける
制度の前提を詳しく確認する
ただし「何歳が正解」とは決まりません。現在の年齢で18歳まで何回積み立てられるか、教育費を使うまで何年あるか、家計から無理なく続けられるかを分けて確認します。
先に押さえる要点
見出しで全体をつかみ、必要な項目だけ開いて確認できます。
0歳から月1万円の例
18歳まで216回、元本は2,160,000円です。これは値上がりを含まない積立額の合計で、将来の評価額ではありません。
5歳から月1万円の例
18歳まで156回、元本は1,560,000円です。これは値上がりを含まない積立額の合計で、将来の評価額ではありません。
10歳から月1万円の例
18歳まで96回、元本は960,000円です。これは値上がりを含まない積立額の合計で、将来の評価額ではありません。
積立タイムマシン編集部
最終更新: 2026年10月
本記事は各節に記載した一次情報と、積立タイムマシンの検証済み月次データをもとに編集しています。
制度情報の確認状況
- 「未成年者向けNISAの開始時期・対象年齢・18歳以降の移行」を2026-10-30に金融庁 NISA特設ウェブサイトで確認(出典を見る)
こどもNISAガイド(7/8)
記事の内容を見る
年齢で変わるのは積み立てられる期間
この項目の要点と詳しい説明
同じ月1万円でも、開始年齢が高いほど18歳までの積立回数は少なくなります。反対に、早く始めれば利益が保証されるわけではありません。投資信託は途中も期間末も元本を下回る可能性があります。
始める前に確認する3つのこと
この項目の要点と詳しい説明
①入学金や授業料を使う時期、②預貯金で確保する金額、③価格が下がっても積立を続けられる月額を確認します。教育費を使うまでの期間が短い家庭は、全額を投資へ回さない選択もあります。
実際の数字をシミュレーションしてみる
自分の積立開始年・金額で試せます
制度の開始年と子どもの年齢をそろえて考える
この項目の要点と詳しい説明
2027年1月より前に、こどもNISAで買付けることはできません。上の例は各年齢から18歳まで毎月積み立てる単純な比較で、実際の開始日は制度開始日・口座開設日・積立設定日によって変わります。制度は将来変更される可能性があります。最新情報は金融庁・お取引の証券会社等の公式情報をご確認ください。
利益を含む金額は条件を分けて確認する
この項目の要点と詳しい説明
将来の利回りは確定しません。まず元本と積立回数を確認し、過去実績は月額別の積立試算で将来予測と分けて確認します。
よくある質問
Q. 0歳から始めないと遅いですか?
A. 遅いとは決められません。現在の年齢、教育費を使う時期、家計から継続できる月額、価格変動を受け入れられる期間を確認します。
Q. 10歳からでも利用できますか?
A. 利用できます。2027年1月以降の0〜17歳が対象です。ただし18歳までの期間が短いため、近く使う教育費と投資するお金を分けて考えます。
Q. 早く始めれば必ず増えますか?
A. いいえ。運用期間が長くても利益は保証されず、元本割れがあります。長い期間は価格変動を受ける期間も長いという意味です。
このページが役立つ場面
子どもの現在年齢から積立回数を確認したい家庭
教育費を使う時期から積立期間を逆算したい家庭
よくある失敗パターン
⚠ 早く始めれば必ず増えると考える
投資信託は元本割れがあり、運用期間だけで利益は決まりません。
⚠ 18歳までの全期間を運用できると考える
実際の積立開始は制度開始・口座開設・積立設定の後です。
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